ボジョレーヌーボー2011
ついにボジョレーヌーボー2011が解禁しました。
毎年11月の第3木曜日が解禁日のボジョレーヌーボー。
収穫を祝うワインイベントです。果たして今年のできはどうなのでしょうか?
対照的な現象が多かった2011年の「ボジョレー」の天候
7月のボージョレ
夏のような暑い春が3ヶ月も続いたこともあり、ぶどうの木の成長は例年より早かったそうです。その後、7月に入り涼しい気候が続いたため、恵みの雨をもたらしたことで土壌が潤いました。
8月のボージョレ
猛暑が訪れ、気温は38度近くまでの高い日が1週間ほど続きました。これはぶどうにとっては絶好の条件です。涼しく雨の多い時期には生育したあと、最後の1週間で糖度が一気に上昇し、果実味がぐっと上昇。糖度は12~13度まで上がりました。
また、2009年のボジョレーヌーボーFanにとっては嬉しいお知らせとして、ポリフェノール値が2009年ボジョレーヌーボーと同等まで上がりました。
今年の出来は最高!
『最高の出来!』と生産者は口を揃えた。素晴らしい出来となった2011年ボジョレーヌーボー。今年はじめての恵みをいち早く楽しんで下さい☆

ボージョレの評価は誰が決めているの?
年末に書道家が「今年を表す漢字」を楽しみにしているように、ワインファンは毎年ボージョレの評価が気になるのではないでしょうか?
ボージョレは、いつもより早い収穫だったそうですが、毎年「近年まれにみる出来!」みたいな「今年のボジョレーはこんな感じ」とのキャッチコピー・・・
「10年に1度の逸品」「10年に1度の当たり年」「ここ数年で最高」といった表現。
あれって一体誰が考えているの???
その秘密は・・・ ボジョレーワイン委員会というところが解禁間近になるとその年のできを明らかにします。
これを、SOPEXAというフランスの食品振興会が発表
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生産者が収穫時期やら日照量、雨量など細かいデータを発表
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日本の各輸入・販売メーカーがその後表現をアレンジ
そうです。いろんな人がこの日のために関わっている分、いろんな人の思いがのっかっているんです。 だから、え?今年も50年に一度が来ちゃったの?みたいな矛盾したキャッチコピーが多くなっていることは事実ですが、みんなの愛情もたっぷりってことですね。
過去のボジョレー評価